天王寺駅北口の食堂
天王寺駅北口から徒歩1分ほどにある食堂、もう何年も前から家内と時々寄る昔ながらの食堂である。
一膳メシ屋なんて言いかたはよくないのだろうか。
オカズが並ぶ昔ながらの食堂である。
ビール小瓶一本、チューハイ一杯。
あてはナスの煮浸し、焼き魚、煮付け、天ぷら、赤ウインナーと私の好きなものばかりが多数。
〆には懐かしい味の焼き飯(チャーハンでは無い)、中華そば(ラーメンでは無い)、金属皿のカレーも旨い、オムライスはトマトケチャップの合う懐かしい味だ。
ボソボソ話ししながら飲んで食べて30分ほどでサッと失礼するのが店に対する礼儀だと思っている。
相席も断らない。
しかし、最近客層が変わって来た。
ネットのせいである。いつもテーブルが一杯なのはいい事と思うのだが長尻の客、喫茶店代わりに使っている勘違いの客が多い。
それでもあい変わらぬ丁寧な接客をする店には頭が下がる。
無くなって欲しくない店だ。いつまでもこの懐かしい味と雰囲気を守って欲しい。
初めて食べた鍋焼きうどん
日曜日の夜には
本日予定だった仕事が休みとなり、久しぶりに日曜の稽古に行きました。
皆さん上手になっていました。
久しぶりなのでその上達がよく分かりました。
皆さん稽古が好きなようです。
嬉しいですね。
好きで積み重ねる稽古が一番だと実感した充実した時間でした。
その帰り、トンカツ屋でカツカレーを食べました。
久しぶりのカレーが私の今日の口には合いませんでした。
帰ってさっそくカレーを作りました。
この夏最後の夏カレーです。
昨日買ってきた愛知の野菜です。
冷蔵庫は片付きました。
野菜を刻みながらいつも考え事です。
一時間ほど家族の事、自身の事と、私には考え事をするのに一番いい時間です。
明日からまた走り出します。
日曜日の夜は家でゆっくりして明日に備えるのが一番いいですね。