2017.feb.8飲み屋のオヤジのひとり言
昨夜、大学卒業後、教員生活二年の合気道部出身が父上と訪ねてくれた。
傍で聞いていると仕事に慣れ、学校で合気道の同好会を立ち上げると言う。
まだ自信が無いようだが当たって砕けて欲しい。
高校生に教える事は技ばかりではなかろう。
教師として、これからなるであろう親として指導して欲しい。
続いて私より歳上の弍段をこれから控えてるHさんが寄ってくれる。
伸び悩んでいると家内と話ししていた。
自身を信じ、考えて稽古して欲しい。
皆に平等に与えられた時間の中、自分で作り出した時間である。
一つ一つの意味を考え身体を動かして欲しい。
自ずと動き方はきまってくるはずである。
二人ともいずれは自分の合気道を確立して欲しい。
さあ、これから準備に取り掛かります。