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3月14日本日のメニュー

ウナギ屋張夫の話の続き

前回3月13日の続き

豊橋市立花田小学校5、6年時の同級生ハルチンの家はウナギの養殖から卸しまでを行なっていた。

小売りもしてくれて、時々母に使いに出された。

私が行くとお母さんが広い土間の天井近くの蛇口から流れる水を受ける重なる穴あきの黒い桶からウナギをつかみ出し鮮やかな手さばきで割き、串を打ってくれるのだ。

そしてそれを持ち帰る。

 

何か違うでしょ?

そうなんです、ウナギを家で焼いてたんです。

それも母の作ったタレで。

ずっとウナギの蒲焼きはまずいものと信じ切っていた。

大学に進学して上京し、先輩が新宿の安いウナギ屋に連れていってくれた。

気が進まないまま蒲焼きを口に運ぶと、なんと美味いことか!

そしてウナギを家で焼くという習慣が一般的でないことを知った。

でも豊川、豊橋の実家付近のスーパーには串が打たれた生のウナギが並んでますよ。

私の家だけが特殊だったわけではないようですよ。

 

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イワシの煮付け(2尾)  300円

 

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切干し大根煮  300円

 

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じゃこピーマン  350円

 

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鶏ハムと春キャベツ  350円

 

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白たまりの焼きそば  380円

 

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