昭和の匂ひ
昭和の匂いがまた一つ消え去ろうとしています。
人皆荷物を背負ってこの世に出てくるんだと思います。
でも母の荷物は随分重かったようです。
不可抗力の原因でここまで人が苦しんでよいものかと腹立たしく、何度天に向かい唾を吐いたかわかりません。
でも現実は何も変わらないのです。
これでやっと安息の時間を迎えることが出来るでしょう。
ブドウ棚で農作業
母と兄
昭和の匂いがまた一つ消え去ろうとしています。
人皆荷物を背負ってこの世に出てくるんだと思います。
でも母の荷物は随分重かったようです。
不可抗力の原因でここまで人が苦しんでよいものかと腹立たしく、何度天に向かい唾を吐いたかわかりません。
でも現実は何も変わらないのです。
これでやっと安息の時間を迎えることが出来るでしょう。
ブドウ棚で農作業
母と兄