とにかく好きでやってくれ
故市橋紀彦師範の生前の言葉です。
最近合気道を続けているのはなぜなんだろうと考えることがあります。
一番は好きだから、と、行き着きました。
もちろん楽しい事ばかりでは無かったです。
畳の上が全てとも思いません。
我が儘な私にとって全てを合わせて好きとなれるものは他には無さそうです。
小学生から後期高齢者の仲間入り間近な方まで熱心に稽古する仲間に私の知る合気道を伝えるのが私の責務なのでしょう。
市橋紀彦先生が亡くなった年齢に近づいてきました。
先生よりずっと長生きして教えていただいたことを皆さんに伝えていきたいと心しました。
昨日は稽古終了後、近くの中華屋さんで忘年会でした。
我が家のトラはマイペースです。