今朝の通勤途中に
また毎日の通勤が始まってます。
JRは事故で遅れています。
気になることがあり、いつもより早く出かけて良かったです。
そんなわけで通勤中のみなさんいつもよりさらに不機嫌にスマートホンに見入ってます。
こんな雰囲気って私だけでなく誰でも嫌でしょうが、これもサラリーマンを辞めたかった原因の一つだった事を思い出しました。
そんな車中で日経を読みながら住友林業の一面広告を目にしてホッと一息つけました。
幻想の世界です。
紺色の森、満天の星空、舞う雪、そして妖精のような三人、まるで宮沢賢治の世界のようです。
大事に手入れしながら経年劣化していく材木を住友林業では『時間財』と称するとのことです。
満員電車の中でページをめくることも出来ず、急がねばならぬ時間を忘れ、ずっとこの広告に見入ってたのは私だけでしょうか。