最近乗ることの少なくなった京阪電車との出会いは昭和60年の秋、まだ暑さの残る初秋であった。 社会人になって、東京での研修を終えての赴任先が京都の京阪電車の『藤森』(ふじのもり)という駅が最寄りの営業所であった。 初日、大阪支店のあった京橋から…
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