スタンディングみや(でした。)

大阪で元気にやっています!

My Personal Weblog

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

稽古はじめます

緊急事態宣言が前倒しで解除と決まった。 三月から稽古を始めます。 まだまだ不可測なことはあるでしょう。 しかし、コロナも自然、私たちも自然界に生を授かっている仲間です。 必要なことはしましょう。 マスク、手洗い、消毒を。 帰ったらまた繰り返し、…

台北の母をたずねて

昼下がり、私の台湾の母黄絢絢さんから電話がきた。 母の親友である絢絢さん、今年で93歳になる。 いつも私の身を案じて電話をくれる。 日本の統治下で日本語の教育を受けた絢絢さんはいまだに日本語の読み書きは達者である。 ひょっとしたら私よりも。 日本…

ビューティーサロン タイガー

最近引越したわが家の近所にこんな建物がある。 初めて見た時には立ち止まり、しばらく眺めていた。 右側には色あせた女性の絵、たぶん極彩色のペインティングがなされていたのではなかろうか。 ネーミングもさることながら、建物の妻壁の多くを使っての手書…

兼題は『春の夕焼け』だった

遅くに帰り、一人パソコンに向かい『俳句ポスト365』 の発表の週であることを思い出した。お便りコーナーをみて「あぁ、」と声が出た。 もともと俳句のたしなみは無く、ねずみ男こと寝たきり親父先輩に誘われて始めたのだ。いまだに先輩方の言葉に逆らうこと…

情け無い遠い国の話

もう三月がそこに見えてきた。 一年が過ぎるのが早い。 年度が変わりゆくこの頃、新しい生活を始める若者は希望を胸に、転勤の辞令をもらったサラリーマンは新たな覚悟を胸に悲喜こもごもで今日の休みを準備で過ごされた方も多いのではないだろうか。 ニュー…

ネコの日の今日

今日は『猫の日』だそうである。 朝から家内にそんなふうに聞く。 語呂合わせなんかで、毎日が記念日だ。 それで経済活動が活発になり、家でじっとしているお年寄りが外出したり良い事も少なからずあるのだろう。 父が他界した六年ほど前から我が家は毎日猫…

朝、感じたこと

白々と明ける朝は美しい。 もう何度見たことか、あと何度見れるのか。 朝陽は勇気と力をくれる。 夕陽は安らぎといたわりをくれる。 何度この朝陽に向かってハンドルを握ったことか、ついた先には年老いた両親が待ち、動けぬ兄がソファで私を待っていた。 こ…

エビチリが好きだ

中華料理が好きである。 最近よくこのFBの中の『街の中華屋』愛好グループのサイトを眺めている。 やはり人口の多い関東圏のほうが店も多く、たくさんの美味そうな写真が登場する。 今住む八尾の近所で心当たりは無く、阿倍野あたりでもたくさんは無かった。…

コタツの無い生活

寒の戻り、きれいな日本語だと思う。 風は頬を刺すまで冷たくない、やはり春はそこまでやって来ている。 コタツの無い生活を送るようになってずいぶん経つ。 学生時代の下宿生活では必需品だった。 春夏秋はテーブル代わりになり、物を持たない生活にはちょ…

マッチ、ミスマッチの話

今日のお昼、近鉄八尾駅の高架下のうどん屋で食べた『カツカレーうどん』 前から気になっていたテーブル・椅子のある立ち食いうどん屋である。 私的にはミスマッチだと思い、機会があってもなかなか口にすることは無かった。 しかしながら、朝方八尾でも雪が…

歳を感じる時

自分の歳を感じてしまう事がいろいろある。 ここでも書いたと思うが、我が家を代表してスーパーに時々行く。 そして、買った品物を収めるさいにロールになったペラペラのビニール袋を使う。 一枚破り取るまではいいのだが、そこからがいけない。 袋の口が開…

コーヒーを飲みながら

年度末が近づき、いろんなことを思い出す。 ゼネコンの営業時代の年度末は書類が増えるだけで、仕事は変わらない。 年度毎の目標を考え、書面にするくらい、営業に年度の区切りは無かった。受注に向けてエンドレスで走るマラソンのようなものであった。 思い…

セントバレンタインデー

昼寝をして目を覚ますと、家内が近所のケーキ屋さんでチョコレートケーキを買ってきてくれていました。 バレンタインデーなんですね。 すっかり忘れていました。 日曜日の午後、家内ととりとめもない話をして時間は過ぎていきました。 春ですね。

春のおとずれ

暖かな一日であった。 一日中部屋で片付けごとをしていたので外の陽気など関係ないようだが、陽射しや窓からゆるゆる流れ入る空気になんとなく心は動く。 春はいいな、と思う。 いつもこの時期は自然と前向きになれる。 コロナも落ち着き、稽古再開も早くな…

懐かしい時間

転居した自宅のすぐそばに銭湯がある。 行ってみたいと思いながら半年近くまだ行ってない。 東京にいた大学の四年間は銭湯通いだった。 それが当時の普通の大学生の普通の生活だった。 合気道の稽古の無い早い夕方に行く銭湯はいいものだった。 まだ床のタイ…

時間と金をつかうこと

暖かな一日である。 休日には家で家内と朝と兼用の昼食をとり、ゆるゆると時間は流れ夕食の準備をして食後は夜の自在な時間を過ごすのが当たり前になった。 もともと家にいることは嫌いではなかった。 毎晩飲み歩いていたあの頃がウソのようである。 酒を飲…

兼題『狐火』

狐火(きつねび)を見たことのある人はいるだろうか。 もちろん私にはそんな経験は無く、見たいとも思わない。 今回の俳句投稿サイトの兼題が『狐火』だったのである。 こんな事まで季語となる俳句は面白いなぁ、と思うが、まだその妙味にたどり着けず富山の…

女性の活躍する社会

Truck lady 5(トラックレディゴー) トラックを扱う企業とのお付き合いをさせて頂いている。 これからカーボンニュートラルの世の中に向かい、大きく揺れ動いていく大変な業界である。 この会社がだいぶ前から、トラック業界に携わる女性「トラガール」と建…

コーヒーを飲みながら考えた

3月11日で東日本大地震から10年を迎える、日経はこれまで行われてきたインフラ整備の検証のような記事を書いていた。 これまで37兆円が投じられ、被災の中心となった岩手、宮城、福島三県での県内総生産は全国平均より高くなった。 まだ原発の大きな問題が残…

山のクマに見習って

二月も第二週となる。 新型コロナウイルスの行方が気になる。 身勝手ではあるが、出来ればキリのいい期日で緊急事態宣言の解除に持っていってもらいたいものである。 合気道の稽古場所としてお借りしているレンタルスタジオさんとの兼ね合いがある。 堅い事…

コーヒーのある日常

私が子供の頃、昭和40年代にはまだコーヒーを習慣として飲む家庭は少なかったのではないだろうか。 普及しつつあった時期なのかも知れない。 中元、歳暮でインスタントコーヒーの詰め合わせを時々頂くようになった時代だった。 わが家での定着には時間がかか…

マスクの話

新型コロナウイルスはいろんな話題を提供してくれる。 しばらく前にマスク生地の素材で感染リスクが変わるとニュースでやっていた。 それをストレートに受け止めて、であろう二重マスクを電車内でも見かけるようになっていた。 不織布が肌に合わないとは、家…

この先の私のすべき事

還暦を迎えてからずっとあと何年の間、なにが出来るかを考えている。 24歳で社会人となった。 それからの36年間はわりとあっという間だった。 生まれて二回りして社会人になって、三回りして還暦を迎えた。 あと二回りくらいは元気に生きていきたいと思いニ…

稽古お休み延長のお知らせ

新型コロナウイルス感染対策のため延長となった緊急事態宣言に合わせて当阿部野道場の稽古は三月末まで自粛を延長します。 マスク着用の稽古はずっと続くのでしょうが、細心の注意のもと稽古できる日が早く来てもらいたいものです。 この冬は風邪を引くこと…

マルセイのバターサンド

写真の『マルセイのバターサンド』のことを家内が「一日、2個まで」と言っている。 よそ事をしながら耳にしていた、高カロリーか高糖分で2個なのかと思うと、百貨店の出店で一顧客に2パックまでしか売ってくれない、とのことであった。 マルセイいわくは…