スタンディングみや(でした。)

大阪で元気にやっています!

My Personal Weblog

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

マスクで思い出す

八尾駅のホームに立っている。 さすがにマスクをかけて無い人は少ない。 今の使い捨てのマスクの無かった頃のガーゼを重ねて作られたマスクを知る子どもたちは少ないだろう。 何度も洗濯して使っていた。 耳のゴムが伸びてもゴムを取り替えて使用を強制され…

稽古『お休み』のお知らせ

今回の『新型コロナウィルス』への対応として、当大阪東武育会阿倍野道場は三月一ヶ月間の稽古を中止します。 初めてのことばかりの今回の国の『コロナ』対策には批判も出ているようですが、誰も責任は取ってくれません。 結果が出て動くのは簡単です。 でも…

『コロナ』雑考

そのうち消えて無くなるくらいの軽さで扱っていたのではないだろうか。 それが今では対岸の火事がこっちの岸までやって来たって感じだろうか。 新型コロナウィルスのこの『コロナ』のネーミングを調べると太陽のコロナであった。 なるほどニュースに出てくる…

兼題『麦踏』

急にコロナで世間が騒がしくなってきました。 地続きの大陸と違い、海のおかげで安穏と生きてくることの出来た日本ではこんな事への対応が慣れてないからしばらく大変でしょう。 そんな中、俳句投稿サイトのいつもの発表でした。 今回の兼題は『麦踏』 こん…

テキトーな介護のススメ

インフルエンザ、続いてコロナと介護無しでは生きていけない母や兄達は大変である。 被介護者である母、兄は施設内にいる限り安全なようにも思えるが、介護者は外からやって来る。 だからウィルスが持ち込まれる可能性は大きく、ひとたび持ち込まれたらたら…

嬉しかった話

中学受験でしばらく休んでいた女の子が試験が終わり、またお母さんと二人で稽古に来てくれている。 もちろん合格、まずはおめでとう。 それも嬉しかったが、また稽古がしたいと二人で来てくれたのがまた嬉しい。 受験が100%自身の気持ちなのかは知らない、し…

2020年2月22日

今年の猫の日は2020年ということで語呂の『2』が五つ重なり朝からいくつも猫の日特集をやってます。 我が家のトラが天国に行ってそろそろ二ヶ月となります。 トラに似た猫がテレビに出てきて思い出していました。 ベタベタまとわりつかないトラが私の思う猫…

マスク忘れました

これから稽古です。 JRで天王寺まで出るのですが、マスクを忘れました。 家内が玄関に置いてくれているのですが、、、 少し混み出した電車の中で私ともう一人だけです。 ノーマスクは。 気にし出したら吊り革にも触れない方がいいような、なんだか人混みに出…

『その日暮し』

今朝読んだ記事にゼネコンで営業を始めた頃教えられたことと同じような話が出ていた。 今生きることと同時に未来を考えて生きることである。 営業マンは各人目標の受注数値を達成させるために日夜努力しなければならない。 その受注にはいつも期限がある。 …

富山からの春の便り

今年も富山から蕗の薹がやってきました。 大学の先輩『寝たきり親父』あらため『チームすそのりょういち』そしてまた『ねずみ男』への改名を予定されている合気道部の安田先輩からの春の便りです。 と言っても俳号の通りの寝たきりです。 いつも奥さんが息子…

重要なお知らせ

すいません。 特にそれほど重要ではないかも知れません 一度こんな書き方をしてみたかっただけでした。 ホームページのサイトを移転しました。 これまでお世話になっていたサイトはトラブルが多く、管理人の手によって移転されました。 この場を借りてご報告…

仕事の友

最近パソコンに向かいながら、ガシガシと文章を書き綴ることが多く、紙のルーズファイルとシャープペンシルを使っている。 いろいろな筆記具を使い今はこのシャープペンシルに落ち着いている。 多くの男性と少なからずの女性は文房具を愛している。 もし次に…

雨の道明寺天満宮

今年も道明寺天満宮の梅まつりがやってきました。 そして合気道の奉納演武もありました。 今回は当阿倍野道場からの子供たちの参加は無く、代わりに私が参加させてもらいました。 仕事を終えそのまま道明寺に向かいました。 去年に続いて雨、お子さん達を引…

今年最後の粕汁

美味しい白味噌を頂戴した。 冷蔵庫で出番を待ちわびていた酒粕を引っ張り出し今季最後となるであろう粕汁を作った。 『食べもの』、食材や料理には旬がある。 その時リーズナブルに一番美味しく食べることが出来るのが旬であろう。 今冬は例年より粕を買わ…

雨上がりの通天閣

合気道の稽古の日。 会員さんの数が増えてきた。 子どもの数もさることながら、私の同年代が増えてきているのが嬉しい限りである。 50代、60代、70代の会員さんである。 他の道場で稽古されていた方もいらっしゃるがここで始めた方がほとんどである。 この年…

今宵はポテトサラダで

ポテトサラダは千変万化です。 少なくとも私はそう思い、毎回手に入れたじゃがいもを茹で上げ串を刺し、口にして味付けを変えています。 美味ければいいと思いながら、奇抜は家内に嫌われてしまいます。 大根を炊く時にサジ加減を変えると書きましたが、じゃ…

兼題『寒椿』

俳句の技術はなかなか向上することなく、今週もいつもの俳句投稿サイトの発表の週となった。 私のイメージでは日本の昔からの住宅、日本家屋の庭に必ずあるのが『椿』であるように思う。 郷愁を誘う何かを思い出させる『寒椿』である。 本番の俳句の発表は明…

無鉄砲の感じるところ

冬の空気は残るものの、陽射しは暖かく春を感じる一日だった。 この渋川神社のクスノキが好きで必ず見上げて下を通る。 長い間この境内地の端に立ち、下の道を通る人間を見続けて来たのであろう。 無鉄砲だと人に言われて生きて来た。 私としては、いつも先…

京阪電車の思い出

最近乗ることの少なくなった京阪電車との出会いは昭和60年の秋、まだ暑さの残る初秋であった。 社会人になって、東京での研修を終えての赴任先が京都の京阪電車の『藤森』(ふじのもり)という駅が最寄りの営業所であった。 初日、大阪支店のあった京橋から…

猫の会話

猫が好きである。 猫の観察が好きである。 長く猫と接していて思うのは、私たち人間に見せない私たちの知らない面があるのではないだろか、ということである。 猫は犬と違う賢さを持っている。 私の付き合ってきた猫たちは私に媚びることは無かった。 しかし…

我が家での春の到来

立春の声とともにやって来た寒波。 寒波と言えど氷が張るわけではなければ、霜柱が立つわけでもない。 思えば、今の小学生は霜柱を知っているのだろうか。 小学生の頃、集団登校の冬の楽しみは誰よりも早く自分の足形でその下に隠れた霜柱を踏み抜くことだっ…

梅に月

梅はちらほら咲き始め、日は長くなり間の抜けた月がこちらをジッと見つめている。 『月は何でも知っている』というフレーズが子どもの頃怖かった。 石鹸の会社のコマーシャルだったと思うが、月が顔になっていてその顔が怖く、気持ちが悪かった。 あの顔でこ…

料理の効用

昔からマカロニサラダが好きで時々作る。 基本の作り方は変わらないのだが、最近心掛けているのは塩分控えめである。 外食はどうしても塩分過多となる。 しかしながらどうしても外食しなければならないことが現代人には多いはずだ。 江戸時代のように一日二…

朝の難波

朝から心斎橋まで用足しに出かけた。 久しぶりにサラリーマン時代にいつも乗った時間の大和路線に乗った。 通勤の乗車客ばかりである。 当時毎朝見かけた人が何人かいた。 いつも皆立つ場所、並び方はほとんど一緒で私の記憶に残る光景とそれほど変わっては…

コーヒーカップの効用

これが何だか分かりますか? ティーカップの底の絵です。 コーヒーは好きで、家でも外でもずいぶん口にしてきました。 嗜好品であるコーヒーに美味い不味いは無く口に合うか合わないかだと思っています。 でも最近思うのはカップで同じコーヒーでも美味さは…

温かな宵の帰り道

暖かな一日であった。 立春間近と言えども心配になる最近の陽気である。 私たちが所属する大阪武育会の年一度の新年会が梅田であった。 その前に年一度の六段、七段の披露演武があったのだが欠席。 世話になった男の演武が見れなかったのが残念である。 新年…

合気道と大根

合気道専門のブログではない。 ここで合気道の技の細かなことを述べるつもりはない。 合気道の技の構成の中に『入身』(いりみ)という動きがある。 相手が突く、切る、手を取るなどしてきた時に相手の死角である側面にサッと移動する。 この一瞬の動き、捌…