この一年を振り返って
まだまだ終息を迎える事の無い新型コロナウイルスである。
初めての制限のある生活にも慣れてしまえばなんてことはないような気がしているのだが、為政者たちはリバウンドを心配しているようである。
いろんな人間がいるから厳しい強制でもかけなければ、なるようにしかならないと私は思う。
そして、私はこの期間を悪い事ばかりではなかった、と思いたい。
普段以上に家メシだった。
三食家のことも多かった。
たいてい朝はトーストかサンドイッチ、歳のせいか朝のご飯が胃に重くなってきた。
そして昼は麺類、もしくはチャーハン。
夜はいろいろ、時間があるからいろいろ作った。
厳しい寒さを耐えた白菜は甘く、水餃子の日が続いた。
餃子は麺類である。
カレーもいろいろ作ったが、『食べ過ぎる』との贅沢な家内の意見で一時制限がかかった。
夏になったらこの夏野菜のカレーがいい。
そして時々、肉の日。
でも、まぁ、本当はこんな場所に入り浸りたいかも。
そんな平和な日常に戻ることを願っています。