昼下がり、私の台湾の母黄絢絢さんから電話がきた。 母の親友である絢絢さん、今年で93歳になる。 いつも私の身を案じて電話をくれる。 日本の統治下で日本語の教育を受けた絢絢さんはいまだに日本語の読み書きは達者である。 ひょっとしたら私よりも。 日本…
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