2020-06-17 梅雨の晴れ間 爽やかな一日だった。 久しぶりの遠出をした。 何度か訪れたことのある当麻寺。 他に人はいない。 時間は止まってしまったかのようである。 明日からは梅雨空に戻るという。 誰もが願うように、このまま普通の生活に戻れたらいい。 こんな場所でいつまでも時を過ごしたいが、しばらく出ていない雑踏に、 夜の街に、そろそろ戻ろうと思う。