秋の恵み
東京の友人から今年もいただきました。
新潟県魚沼産こしひかりです。
大学の同期です。
途中まで一緒に合気道をやっていたのですが、事情があって彼はやめてしまいました。
卒業して35年、10年ほど前まで会うことはなかったのですがある事で再会して付き合いを続けています。
人づき合いは難しいです。
長さだけではない事は最近わかってきました
付き合うなかで山も谷もともに乗り越えなければならないのでしょう。
時間の長さではなくてその瞬間をどう深く共有していたかのようです。
今まで生きてきた道のりを振り返れば、人づき合いに関しては後悔すること多し、です。
しかし後悔が無ければ人間進歩はないでしょう。
人との付き合いが無ければ後悔は生まれません。
でも、いやでも生きている限りは人との付き合いは続くでしょう。
矛盾する循環です。
人の心は分かりません。
先立つことの出来る後悔はありません。
これからも失敗しながら、後悔しながらも少しずつ学習してストレスを減らしながらこの先も生きていかねば、と炊き上がった新米をいただき考えました。