寒中お見舞い申し上げます
いただいた年賀状が気になり寒中見舞いを書き始めています。
結局、それに割く時間が必要になっていくのですがこの時期だけ気持ちを交わす方もたくさんいます。
年に一度、その方を思い出してその方を思い筆を走らすことはいい事だと思います。
宛名を先に入れたハガキをカバンに入れ、時間を見つけて認めています。
月末を目標に完了予定です。
先日、そのためだったのではないのですが、天王寺の閉店間際の文具屋で安売りをしてた万年筆のスペアインクを求めました。
耐久性のある消耗品はそんな時に買うようにしています。
ありがたい事なんですが、天王寺駅ビルの好みの文具屋でした。
天王寺で時間を潰すのはいつもそこでした。
寂しい限りです。
インターネットで何でも買える時代となり、そんな小売店は不要と思われる方もいるかも知れません。
しかし、量販店の整然と並べられている文具を見るのではなく、小さな店舗に雑然と並べられている文具を見る方が楽しみも発見もあり、経営者の好みも分かったりして足が向くものです。
子供の頃毎日通った駄菓子屋のようです。
紙の辞書も同じです。
目的の一単語を探すのにそこに留まらず辺りもウロウロしてしまいついつい時間はかかります。
でもそんな余裕は大切だと常々思います。
移動中は重い辞書は苦痛です、仕方なくそんな時は電子辞書に頼ります。
電気さえあれば便利な世の中になっています。
しかし自身の脳の老化防止とこだわりでなるべく昭和の道具にこだわっていきたいですね。
なんだか話は脱線してしまいました。
年賀状を無くそうという構想はありますが無くなることはなさそうです。
茨城の友人から頂いたコーヒーカップです。
ソーサーの子供は年賀状の写真とそっくりでした。
同じ色のTシャツを着ていましたよ。
わざわざ合わせた訳じゃないでしょうが。