スタンディングみや(でした。)

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愛する餃子

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いただき物の餃子です。

まるまる太ったこの餃子は栃木県は宇都宮からやって来ました。

薄めの皮にたっぷり詰め込んだ野菜の多い肉餡、美味しかったですよ。

やっぱり餃子が大好きですね。

キャベツ、ニラ、ニンニクと豚肉のバランスで家庭での味は千差万別でしょう。

毎回違った味でもいいんじゃないかと思ってます。

時には厚い皮で主食に代われる餃子もいいでしょう。

キャベツはこの時期春キャベツ、冬は白菜もいいですね。

ひき肉の粗さで食感も味も変わりますね。

脂身は多い方が旨く出来ますよ。

ニラ、ニンニクは明日の仕事が気にならなければ遠慮せずにたっぷり入れたいですね。

生姜を少し粗挽き胡椒も少し砂糖も少し、醤油、オイスターソース、ごま油と思いついたものはなんでも入れてみましょう。

餡の主となる刻んだキャベツや白菜は軽く塩を振って塩揉みします。

出てきた水分を絞り過ぎない方がジューシーに仕上がります。

ボールにすべて投入してあとはひたすらこねて下さい。

愛情を込めてこねて下さい。

心を込めて作った餃子が不味くなるはずがありません。

私には作る時間も楽しい餃子です。

焼き方も慣れれば簡単です。

フライパンの温度を下げないために水でなく、熱湯を入れて下さい。

やってみれば案外簡単に作れる餃子です。

 

世のお父さん達、餃子を作りませんか。

家庭であなたの味が定番になるのもいいですよね。

ビールを飲みながら餃子を包み、焼きあがった餃子を食べる家族の笑顔を見ながらまたビールを飲んで幸せに包まれて下さい。