八尾の焼き菓子屋さん
夕方、家内に連れられて八尾の焼き菓子屋さんに行きました。
私が自ら入る場所ではありませんが、磨かれた窓、可愛らしい扉を見ただけで女性の経営者であろうとわかります。
店中も清楚な感じで雰囲気は良く、閉店に近い時間です、品数はそれほど多くありませんが優しそうな菓子たちがお客さんに連れて帰ってもらうのを待っているようでした。
最近子供たち、家族の健康を考えてくれるお店が増えて来ています。
ここにも
『大好きな三時のおやつを楽しむために』
とありました。
年齢とともに量よりも質を求めるようになってきました。
腹一杯は次の日が辛いです。
以前は口にしなかった甘い物も家内に誘われて大好きなコーヒーとともにいただきます。
コーヒーの味がさらに増す甘い物があることを教えられました。
家内が近鉄百貨店で求めてくる豆大福も好きです。
このお店の焼き菓子も同じです。
今日は母、兄のもとへ向かっています。
大きなクッキーを一枚ポケットに入れて、途中コンビニで熱いコーヒーを買ってクッキーを齧りながらのんびり愛知に向かいます。
いろんな事を考えながら車を走らせます。
このお店、店内に
『お母さんが子供たちに作るおやつ』
とも掲げていました。
いいお店ですね。
こんなお店が近くにあるのは嬉しいですね。
以前は夜のお店にしか目が行かなかったのですが … 、
年齢のせいですかね。
ともに考え方も少しずつ変わってきているように思えます。