スタンディングみや(でした。)

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時の過ぎ行くままに

中学の頃沢田研二のこの歌を聴いて、わけもわからず感動した。

そして、社会人となり祇園のクラブで酔いに任せて歌った。

 

時間は誰にでも平等である。

もっと時間が欲しいと思う時もあればその逆の時もある。

時間が止まって欲しいと思う時もあれば早回し出来ればどんなにいいだろうと思う時もある。

でも時間は誰にでも平等なのである。

 

悔い改めることを諭すのも時間であり、癒しを与えてくれるのも時間である。

どんなに科学が進歩しようと時間を人間が支配してはならないと思う。

人間がおごりの中で麻痺してしまわないためにも。

 

しかし、私は時の過ぎ行くままにこの身を任すのはもう少し先にしたい。

 

もしも二人が愛せるならば

窓の景色も変わっていくだろう

 

私の目の前の景色が変わるようあと一踏ん張りしようと思っている。

 

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