日曜日、稽古とは関係なく …
日曜日、合気道の稽古でした。
カルチャーセンター『ジョイン』へ向かう途中、ふと気がつきました。
以前このブログで私を惑わす年齢不詳の服装の女性の事を綴りました。
(参照)
http://standingmiya.hatenablog.com/entry/2019/01/22/061659
しかしながらこれは対岸の火事ではないと気づいたのです。
知らぬうちにアラカンの仲間入りをした私は、この時期は自宅付近から天王寺界隈、梅田あたりまではTシャツにGパンでウロウロしています。
そして急に暖かくなり、ハーフパンツをタンスから引っ張り出そうと思っていた矢先でした。
でもこれが私が社会人になった40年近く前であれば当たり前ではありませんでした。
おじさんはおじさんらしくサラリーマンの休日とわかる格好で街をうろついていました。
最寄駅で乗り込むJRの車両のガラスに映る自身の姿を見て悟ったのです。
「俺もそんな風に思われてるのかも知れん … 。」
軽いショックでした。
まあ、開き直ります。
ですからおばさん方の私の心臓にショックを与える服装には何も申し上げません。
「いらぬ事を申しました。この件に関しては今後一切物申しません。」
大変失礼をいたしました。
この写真の料理は本文とはまったく関係ありません。
エビチリとトマトの玉子の炒り付け、中華の夜でした。