暑中お見舞い申し上げます
蒸し暑い毎日が続いています。
そして新型コロナウイルス。
先の見えない、手の打ち方が分からないというのは人の不安と疑心を煽るばかりです。
良いことは無いですね。
しかしこの暑さがいずれ遠のき、短い秋が来るように、新型コロナも先が見える日は遠くないのではと勝手に思っています。
なったものは仕方がなく、待ち、落ち着いたら次の行動に移っていくしか無いですよね。
戦災や天災を乗り越えて来た我々です。
まずは出来ることから、マスク、うがい、手洗い、三密回避。
暑いのを我慢してマスク着用で稽古に出かけます。
今月最後の稽古、そしてしばらく夏休みに入ります。
いつまで続く夏休みか、私には分かりませんが、世の中の動きに合わせます。
自分の都合で動く世の中では無いことは百も承知です。
努力は必要ですが、流れる水に逆らわないことも時には必要でしょう。
雨上がりの通天閣は澄んだ大阪の空気の中、いつもよりきれいに見えました。