スタンディングみや(でした。)

大阪で元気にやっています!

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さて、この先

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コロナ騒ぎで合気道阿倍野道場をお休みにして十日間、そろそろ先の事を考えなければならない時期かと思っています。

 

お休みにしている今月末でもまだ先はハッキリしないかも知れません。

しかしどこかで方向を決めなければなりません。

 

子どもと大人を完全に分けて稽古再開するのが一つの選択。

レンタルスタジオからOKをもらえるならば休みを延長させてもらうことも選択肢の一つとなるかもしれません。

 

今まで誰もが経験しなかった事です。

慎重に進めたいと思っています。

 

鎖国でいわば箱入り状態で歴史を形成してこれた日本はある意味幸せだったと思います。

アメリカ大陸にはコロンブスの上陸とともに多くの文化を運び込まれましたが、同時に多くの感染症まで運び込まれ先住民の命を奪いました。

世界史の授業で教えてもらう話ですね。

多くの生活の糧や文化との引き換えが感染症だったのです。

 

インバウンドで景気は最高潮を持続していたはずです。

そしてあっという間にどん底です。

 

これが世の常だと思います。

諸行無常』ですね。

 

仕方ないことは世の中にたくさんあります。

逆らってもどうしようもないことがたくさんあります。

 

流されずに受け入れることも必要です。

特に今回のような事、誰もが経験の無かった事、そして世の中全体の事は流れに乗ってやり過ごすべきだと思います。

 

阿倍野道場はまずは子ども達のことを考えます。

大人達のことは二の次にさせてもらいます。

 

流れに乗りやり過ごすつもりですが、少し先のことを考えながらやり過ごすつもりです。