スタンディングみや(でした。)

大阪で元気にやっています!

My Personal Weblog

愛するキャベツ

f:id:standingmiya:20210125075037j:image

切らさずいつも置いている食材ってあると思う。

私の場合、野菜は玉ねぎとキャベツがそれである。

 

どちらも自然の甘みを運んでくれる。

玉ねぎは『淡路島産』

キャベツは『愛知県産』

 

淡路島産の玉ねぎは大阪に来てからである。

新玉ねぎは水にさらさずとも辛味はなく、生でも焼いても煮ても美味い淡路島産だ。

カレーを作るのに必須アイテムだから切らすわけにはいかない。

 

キャベツは地元の愛知県産、どの料理の付け合わせにもいい。

豊橋には美味い餃子屋が何軒もある。

お隣の浜松餃子の影響なのか知らないが、付け合わせは茹でたモヤシが主流である。

餃子とビール、モヤシを食べて餃子の味が引き立つ。

 

しかし、中にはキャベツの千切りを付け合わせにする店もある。

餃子作りに欠かせないキャベツだが、キャベツの付け合わせもいい。

餃子を酢とラー油だけのタレ(私の場合)につけ、口に放り込み一緒にキャベツの千切りをバリバリ食べるのである。

キャベツの甘みと餃子の旨さが混ざり合い、口に幸せが広がる。

いろいろ食べたが愛知のキャベツが一番甘い。

 

今朝は早い時間からサンドイッチを作っていた。

いつもの玉子にキャベツの千切りを加えた。

幅の短いなるべく細い千切りである。

少しの塩がキャベツの甘みを引き立てる。

マヨネーズとも相性の良いキャベツ、歯応えも生まれ美味しいサンドイッチだった。

 

しっかり腹ごしらえをして長い一日のスタートをした。