明日やること
ある部分の時間がゆっくり流れている。
世の中の動きが部分的に止まってしまい、経済が停滞してしまっていることは大きな問題であろうが止まってしまっても問題が無いことはずっとこのままでいいのではないかと思う。
再び動き出したらいろんなことが分かって来るだろう。
本当に必要なものとそうでなかったものとが。
良く考えずにつられて流れてしまうことや振り返ることもしなくなってしまっているのは、この『インターネット』に原因がある。
皆が分かっていながらも、無くては生活が成り立ちにくいところまで来てしまっているからどうしようもないのだろうか。
かくいう私もこうやって毎日の多くの時間をパソコンかスマホとともに過ごしている。
今回をよい機会として少しだけ少し昔に戻してみたい。
なるべくペンと手帳、紙の本に戻ろう。
経済のことは詳しくないが、頂点が無く上り続けれるものではないと思う。
人口も減り、それでもこれまでのような経済成長を求めることは必ず歪みは生み、すでにそれはあったと思う。
今回を機会に変えれることはスローに変えたらどうなのだろうか。
少しだけカーブの傾斜の角度を緩くしてみたらどうだろうか。
とりあえず、『明日出来ることは明日やる』
これだけでもずいぶん変わるような気がする。
以前からそんなやり方を通して来た私のような方は多いかも知れないが。