不断の努力
一週間が過ぎていくのがとても早く感じる。
転居して一か月になるのだが、その残務整理やいなくなった母の事や兄の事で毎日何かがある。
しかし、考えてみればずっと毎日何かがあるわけで相対的な忙しさは変わりはないのかも知れない。
何を大切にするのか、何を優先させるかなんだろう。
私の場合、そんな事をしているといつも自分の事が最後になってしまう。
河島英五の『時代おくれ』のような感じである。
あんな渋い男になりたいが、飲めば毎回酔っ払い、毎晩眠い眼をこすりながら部屋で仕事をしている。
でも、目指すは『時代おくれ』の歌詞の最後の
♫人の心を見つめ続ける
♫時代おくれの男になりたい
である。
ただの時代おくれのオジサンと言われないよう不断の努力をしていきます。
さて、今日はこれから合気道の稽古です。