スタンディングみや(でした。)

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長かった休み明けのかんじ

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三月一日月曜日

六十回目の三月である。

この調子ならばあと二十回ほど三月を迎えることが出来るのであろう。

 

そう考えてみると人生は短い。

振り返るとあっと言う前に時間は過ぎてしまった。

深く考えると自己嫌悪に陥ってしまう。

やって来たことに間違いは無かったとは言わない。

 

間違いだらけである。

しかし、人間だから当たり前だろうとも思う。

 

思い通りに進んでしまった人生なんて面白くないんじゃないかと個人的に思っている。

アクシデントが人間を成長させてくれるとも思う。

 

そして目の前に壁がある限りボケるわけにはいかない。

 

合気道の稽古の無かったコロナ休暇中、稽古のことはほとんど忘れて金、日は自在であった。

 

いっそのこと、稽古をやめてしまうのもありかと考えたが、やはり今やめるわけにはいかない。

 

責任感であり、未練である。

私が教えてもらってきたことをまだ誰にも伝えきれてない。

まだまだ自身の稽古も足りてない。

 

あと少し、これを見極めるのが難しいのだが続けようと思う。

 

個人的に、今回のコロナ休暇は心身ともにいい休養になりよかったと思っている。

 

この金曜日はお借りしているジョインさんのご都合で休み。

3月7日日曜日から稽古を再開します。