スタンディングみや(でした。)

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雨 の検索結果:

新聞の休刊日に考える

…車の混み具合もある、雨の日もある、二日酔いの時もある。(いつもそうだったかもしれない。) 会社で新聞をひろげることが無いように努力していた。 だから、たまの休刊日はホッとした。 文庫本を読むか居眠りしていた。 嫌いではないと言いながらも義務感を覚えながら毎日読んでいたのかもしれない。 好きなことであっても義務化してしまっては辛いものもあるだろう。 少し話は逸れるが学生時代に合気道の師範、市橋紀彦先生との会話で仕事を持って合気道を続けるのが一番だと言われたことがある。 畳の上の…

焼き菓子屋の蛙

…でも、この時期が一番似合いである。 決して鳴くことはないカエルであるが、今にも泣き出しそうな曇天のもと今にも鳴き出しそうである。 田植えが終わり、梅雨が来る。 八尾の自宅裏の田んぼでもカエルは鳴き出している。 緑は濃さを増し、虫や小動物は活き活きと活動を始める。 巡る季節を感じるこの季節が嫌いではない。 もうそこまでやって来ている暑い暑い夏を子どもの頃から待ちわびていた。 あと何度この気持ちを感じることが出来るだろうか。 四季のある日本に生まれてよかったと感じる時期でもある。

雨の中を歩き思う

…での道のりは本降りの雨でした。 びしょ濡れになり到着、母は部屋で休んでいました。 施設のドライヤーをお借りして濡れた衣類、荷物を乾かします。 母は、時々眼を開けてこちらを見て微笑みます。 こんな風景が子どもの頃にあったような気がします。 私たちが昼寝をする横で母はいつも働いていました。 私たちの着るものを繕ったり、内職もよくしていました。 もう半世紀も前のことが灰色の空から落ち続ける雨とともに思い出されます。 まだクーラーなど普及する前の時代、父の勤めていた会社の社宅の狭い部…

兼題『蟇』(ひきがえる)

…のの、奴らの元気な梅雨時から夏場にはなかなかお目にかかることは無かった。 農業用水の支流の川でザリガニ釣りをしていると時折大きなポチャンという音が聞こえた。 ガマである。 私たちは奴らの仲間であるトノサマガエルを生贄にしてザリガニを釣っていた。 私はその大きさと醜さでガマガエルが怖かった。 殿様の仕返しに迫っているのではないかと怯えた。 しかし私の仲間にそんなデリケートな奴はいなかった。 なぜかポケットにマッチや串、味の素まで用意してきている奴らであった。 大人の目から隔絶さ…

近づく梅雨

…います。 もうすぐ梅雨です。 社会人になりたての頃、スーツにネクタイでの通勤は苦痛でした。 加えての雨、革靴を履かねばならぬ足はカビが生えそうで悲鳴を上げているようでした。 クールビズなんてのはまだまだ先のことでした。 サラリーマンの中でもお堅いスーツ姿のゼネコンの営業マンはネクタイを緩めることも許されず、どんなに暑くとも上着を着て訪問先に向かいました。 訪問先の方に汗だくの私は不快な思いをさせていたかも知れません。 梅雨は本当に憂鬱でした。 その頃の息抜きは上司と別れて会社…

アジサイの思い出

もうすぐ梅雨に入る。 子どもの頃のほうがアジサイが身近にあったような気がする。 別段花に興味を持っていたわけではない。 理科で習ったアジサイは青い花は酸性の土、赤い花はアルカリ性の土に咲くと聞いたが、理科部でもない私には興味はなかった。 先生のしつこく言ったリトマス試験紙の色の変化と逆だということだけがいまだに頭に残っている。 アジサイは通学路の途中にあった。 アジサイを庭に植えているお宅が多かったように思う。 たまたま豊川の通学路沿いにアジサイが多かっただけかもしれない。 …

豊川は雨

昨日のこと、豊川は雨。 豊橋で新幹線を降りて飯田線に乗り換えると大粒の雨が降ってきた。 この雨、時候は少しはずれるがまさしく穀雨である。 ところどころ田植えの準備が始まっている。 水の張られた田の水面にポツリポツリと小さな王冠を作っている。 雨上がりに新緑は輝きを増すであろうし、この時期の雨は嫌いではない。 しかしながら小坂井駅から母のいるグループホームまで少し距離がある。 久しぶりにさす折り畳み傘に身を隠して歩いたつもりだったが着いた頃にはスニーカーの中はグチョグチョだった…

青い空

…まりの天気の良さに写真を一枚、スマートホンではこの程度ですね。 梅田で人と会い、話をして帰る途中でした。 お互い頭は薄くなり時間の経過を感じましたが、話を始めるとなにも変わっていませんでした。 嬉しい限りです。 なかなかこの青空のような晴れ晴れとした気持ちで毎日を送ることは出来ませんが、雨天より曇天、曇天よりも晴天の方が気持ちは前を向きますね。 四季があり、さまざまな天気のある日本に生きているから気持ちを新たに生きることのできる日もあるんですね。 『穀雨』の晴天の一日でした。

静岡の漆山で思い出す

深夜から雨は降りだし、三河蔵王の桜は散りだした。 早朝兄を車に乗せて静岡へ向かう。 写真はその途中のサービスエリアで見たツバメ。 兄が十代の頃から通うてんかんに特化した国立病院である。 日本中から患者がやって来る。 母と同郷の高橋さんは長男のオサム君のために一家揃って山形から静岡に移住してきた。 こんな家族も少なくないようだった。 父の最期を看取らねばならなかった8年前、アルツハイマーの母を仮の老人ホームに預かってもらい、兄をこの病院で無理矢理入院させてもらった。 そのかわり…

道明寺天満宮奉納演武の日

昨日3月10日は道明寺天満宮で催される『梅まつり』の行事の中、毎年行われている奉納演武の日でした。 当阿倍野道場からも小学生を含め5名が参加しました。 あいにくの小雨の中での奉納演武となりましたが、皆さん普段の稽古通りしっかりした演武を披露してました。 菅原道真公もさぞ喜ばれた事と思います。 付き添いのお母さんも含め皆さん良い思い出になった事でしょう。 おつかれさまでした。

秋の味覚

一雨ごとに涼しさは増し、気がつけば食欲の秋となりました。 豊漁の秋刀魚はスーパーの鮮魚売り場をを占拠し、キノコ、栗、柿と山の味覚も我々の目も胃袋も楽しませてくれます。 乾いた空気はビールを旨くします。 天高く馬肥ゆる秋を実感できますね。 たまには煩わしいことは考えずに、無心になって食べる事と飲む事だけを考えてみませんか。 そしてゆっくり休んでください。 そしたら溜まった夏の疲れも抜けるはずです。 週末です、ゆっくりゆっくり休んでください。 カラダもココロもひとつだけですよ。

台風来たる、世は変わる

…宅を出発しましたが、雨の気配は全くありませんでした。 ですが、豊橋に着くとかなりの強い雨、グループホームに着いた時には足元はグチャグチャでした。 エネルギーの切れつつある母のそばにいながら気になるのは帰りのJRでした。 気概のあった国鉄マンの鉄道とは変わってしまった今のJRに多くは求めません。彼らの考える事はすぐに分かります。その前に手を打つことです。 電車のなくなる前に帰ろう。 それだけです。 乗客の命が一番と考えるのは今も昔も正解です。 でも、昨晩の天気予報で既に方針は決…

続く雨降り思い出すのは

数十年に一度の豪雨とのこと、大変な被害が各地に出ており被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。 こんな雨で思い出すのは『木枯らし紋次郎』のある回です。 舞台は長雨が続き、止まっている渡し舟が出るのを待つ旅人が泊まる木賃宿、全く止む気配の無い雨模様の下で皆が苛立っています。 そこで始まる賭博でのいざこざ、巻き込まれる関係ない旅人たち、「あっしには関係ないこと…」と言いながら最後には剣を抜き喧嘩剣法で切り抜ける。 そんな内容だったように記憶します。 続く長雨と暑さの中で皆汗…

雨降りの新梅田食道街

…方々との席が多かったです。 社内の人間とのこの時間の席では愚痴や後ろ向きな話が多くなってしまいます。 二度と帰らない時間、金も使います。 大事に時間も金も使いたいものです。 昨夜の相手は最近会社を興した友、それから久し振りにお会いする彼の父上でした。 仕事の話、そして合気道の話、酒を酌み交わしながら夜は更けていきました。 頑張れよ、握手して心でエールを送って別れました。 久しぶりの新梅田食道街、寄りたい店がありましたが雨が強くなり、後ろ髪を引かれる思いで大阪駅に向かいました。

ネコまみれの夜

…と続きました。 有り難い事です。 私に限ったら全く何も無いまま臨時休養日となってしめしめとほくそ笑んでいたのですが… 。 そうしてるなか、秋田の心優しい友人から 会社行けないですよね。まだ街は騒然としてるでしょう。今日は天からもらったおやすみ!と考えて、ネコまみれになってください。 昨年の豪雨で大変な経験をした友人の言葉は温かでした。 ということで、今晩はネコと共に時間を過ごす事にしました。 ネコも不安だったでしょう。 全国の友人に心から感謝します。 ありがとうございました。

梅雨ですね、

…事から帰る途中、急な雨です。 梅雨です、仕方ありません。 コンビニで雨宿りをしていると小さな雀が一羽足下まで寄って来ました。 まだ青年だと思います。 たぶんここで誰かに美味しいモノをもらった事があるのでしょう。 私が知らぬ顔をしていると隣でやはり雨宿り中のアベックに近づきます。 でも二人は知らぬ顔、それどころではなかったのかも知れません。 でも雀にはそんな事は分かりません。 雨の中を歩き回る姿を見ていると段々いとおしくなり、ポケットに入れて帰りたくなりました。 いやいや、と、…

雨に思うこと

雨降りが嫌いになったのはいつからでしょうか。 昭和も終わる頃サラリーマンとなり、平成に変わり現場事務職から営業職に移りました。 当時はまだ日本のどの会社もしっかりネクタイ着用でした。 当時のゼネコンの営業は他職種よりも身なり、礼儀は厳しかったように思います。 私は同行する上司、先輩に迷惑をかけぬようにとそれなりのスーツ、革靴で身を固め出社したものです。 ずいぶん金はかかりましたね。 それまではユニホームでよかったですから。 しかし、苦痛は金よりもネクタイでした。 ネクタイには…

雨の朝

もう梅雨ですね。 田畑を潤す恵みの雨は通勤の我々の足を早めます。 必要なのは理解しますが、通勤の時間帯だけ止んでもらいたいものです。 子どもの頃は雨は雨でそれなりに楽しんでいましたね。 アジサイの葉に出てくるカタツムリを探したり、水たまりの深さを長靴で測ってみたり、いつもより時間をかけて通学してたように思い出します。 いつもと違う風景を目にしながら歩くことにも楽しみを覚えていました。 歳とともに気持ちにゆとりが無くなってきているのかも知れません。 仕方の無いことと言ってはそれ…

富士は日本一の山

…ます。 昨日は前日の雨のせいなのか、花粉かpm2.5のせいか愛知も静岡もボンヤリした青空でした。 東京まで出張の時は富士山を見たくて二人席の窓側に座ったものです。 富士の姿を見ることの出来た日は何か良い事があるんじゃないかと誰もが思うのではないでしょうか。 ただただ、背が高いだけの日本一じゃないですね。 休火山と言えども元気な頃の富士山に太刀打ち出来る事なんか絶対に不可能で、富士山信仰なんてのはそんなところから出て来たようですが、そんな歴史を知らなくとも富士山は素晴らしいです…

道明寺天満宮梅まつり

こよみは雨水 寒さが少しだけ和らぎ雪が雨に変わり池の氷も溶けて水になっていきます。 春を感じだすこの時期、毎年道明寺天満宮で梅まつりが催されます。 所属する合気道大阪武育会では毎年演武会でこの梅まつりに参加させていただいています。 能舞台での演武はなかなか出来るものではありません。 今回当阿倍野道場からは家内と男性会員とで演武させていただきました。 二人には良い経験と思い出になるでしょう。 毎回寒かったり、雪が降ったり、雨が降ったりと子供達を引率するご父兄や世話役の藤井寺の面…

野分去り……

台風21号は選挙とともに去りました。 雨を連れて行き、寒さを置いていったようです。 秋の味覚が最終コーナーを迎えています。 子供のころ、裕福な家庭ではなかったのですが果物が食卓から無くなる事がありませんでした。 母の優しさだったんだと思います。 ラフランスはいつも皮ごと齧り付き、芯まで食べ、残すのはタネとヘタだけでした。 今ほど副食がどこの家庭にも広がってない頃です。 サクランボ、ブドウ、ラフランスは母の思い出です。 母に感謝します。

江古田の想い出

雨の降る昨晩、家を出る前にNHKの『Tokyoディープ』で江古田が特集されてました。 私たちが学生生活を送った街です。 懐かしく30分間釘付けにされました。 ここに生きた当時の学生のほとんどが知ってる『江古田スケッチ』って曲があります。 歌詞は ♫忘れられないことの中に なんでもないようなことがある それはいつも記憶のどこかで 色も褪せずによみがえる…♫ こんな感じです。 誰にでもある感覚なんだと思います。 真剣に生きてた証拠なんだと思います。 学生時代同様に卒業後の三十数年…

雨の月曜日

憂鬱ですね。 ただでさえ嫌な月曜日、しかも雨。 このまま冬眠したくなります。 このまま雨が続けば金木犀の匂いとも来年までサヨナラですね。 皆さん、今日は早く帰ってご家庭で温まってください。

色違いの曼珠沙華

雨上がりの朝です。 故郷の豊川市まで来ています。 朱色の曼珠沙華は色が褪せながらも力強く曇天に突き刺さるように立っていました どうも時期が違うんですね。 バトンタッチしてクリーム色、そして白色の曼珠沙華が次は私達の出番よ、とばかりに咲き誇っています。 写真に収めその場を立ち去りました。 今日は遊びで来た訳ではなく、この美しいはずの曼珠沙華が悲しく寂しく見えました。 死人花呼ばれる由縁も分からない事もない気がしました。

9月11日 書道展にて

…る書道展に寄せて頂きました。 定年まで教壇に立たれ、書道でも人に教え、ノルディックウォーキングをし、島根県と酒をこよなく愛される多能多才な方です。 『一雨潤千山』 森岡さんが書かれた素晴らしい書を拝見していると会の代表をされている92歳の大先生に解説していただけました。 字間、へんとつくりの間の間合いが肝要だと大変興味深い事を教えて頂きました。 合気道にも通じるなぁと一人納得しました。 やはり極めた人はすごいです。 私も合気道も頑張ってやっていこうと気持ちを新たに出来ました。

5月25日本日のメニュー

最終日前日、雨。 雨の合間を縫って家を出ました。 一年と四か月、季節の移ろいを感じながら自転車に乗った駅までの道、サラリーマン時代には座ることなどなかったJR、天王寺駅から店までの繁華街、カラダに染み付いてきた当たり前が明日で無くなります。 熊谷組での先輩が奈良で蕎麦屋さんをやっています。 『お客さんに感謝の気持ちを持って、皆さんとの別れを楽しんでください。』といただきましに。 何もかもが初めてのことばかり、これで良かったのかと疑問を持ちつつここまで来ました。 私の当たり前が…

5月9日本日のメニュー

雨の火曜日です。 なぜかこの界隈、火曜日、木曜日は人通りが少なく特に雨降りのこの両日には泣かされました。 でもそんな日でも必ずどなたが寄ってくれましたね。 感謝するばかりです。 あと15営業日です。 雨が降っても、台風が来てもいいです。 お客さまを待ちます。 そして出来る限りのことをして心地良く帰っていただきます。 あと少し、よろしくお願いします。 もやしとニラのナムル 300円 ブリの照り焼き 300円 小松菜油揚げ炒め 300円 新玉ねぎのサラダ 350円 鶏とザーサイの…

4月26日本日のメニュー

雨ですね。 これからの耕作には恵の雨でしょう。 おいしい米や野菜が育ってくれるでしょう。 生憎の雨、とは考えないようにします。 出がけに家内とコーヒーブレイクです。 窓の外の雨を眺めながらとりとめもない話をして家を出てきました。 こんな無為の時間が必要なようです。 たぶん、私にとってばかりではないですね。 本日のメニュー マカロニサラダ 280円 イワシの煮付け(2尾) 300円 もやしメンマ 300円 じゃこピーマン 350円 豚キムチ炒め 380円

4月17日本日のメニュー

…ぐに電話がありました。店のお客さんの奥さんからでした。ご本人と娘さん二人で稽古をしてみたいとのことでした。来週体験で寄って頂く事になりました。所帯が大きくなり、子供も加われば運営方法を考え直さねばなりません。前向きにマイペースでやっていきます。 写真の風呂敷包みに私の道着一式が入ってます。30年以上このスタイルです。 今日は生憎の雨、ゆっくり考え事でもします。 マカロニサラダ 280円 キンピラごぼう 300円 イワシの煮付け 300円 とり肝煮 350円 豚キムチ 380円

3月8日本日のメニュー

…岸気候で冬季は極端に雨が少なく、晴天が続きます。 子供の頃住んでいた社宅の隣りに福井から転居してきたおばさんが「毎日布団が干せて嬉しい」と言ったのが妙に記憶に残ってました。 社会人になり、関西に住みついてそのおばさんの言った事が理解出来ました。 住めば都とは言いますが、この時期には豊橋の青空が懐かしくなります。 豊橋の青空とキャベツ畑 甘くて美味しいキャベツですよ。 本日のメニュー 小松菜と油揚げ炒め 300円 もやしメンマ 300円 焼き塩鮭 350円 タケノコと鶏の煮物 …